エクセルのインタフェース仕様書とかに、こんな形で入力や出力のパラメーター情報が書かれていたりする。
これをいちいち手作業で Java のフィールドとして記載していくのは骨が折れるため、 Vim のマクロで何とかした。
論理名 | 物理名 | データ型 | …(略) |
---|---|---|---|
氏名 | name | String | |
住所 | address | String | |
電話番号 | phoneNumber | String |
論理名からデータ型までの列をコピーして Vim に張り付けると、以下のようなテキストになる。
氏名 name String
住所 address String
電話番号 phoneNumber String
氏名の行の先頭にカーソルを置き、以下のように入力していく。
i/**<Enter><BS> * <ESC>Ea<Enter>*/<Enter>private <ESC>Elvx<ESC>vexbPa <ESC>A;<ESC>j0
すると、氏名の行が以下のようになる。
/**
* 氏名
*/
private String name;
このストロークを qq
で記録しておき、 @q
を
2 回実行すれば他の行も以下のようになる。
/**
* 住所
*/
private String address;
/**
* 電話番号
*/
private String phoneNumber;
うーん、便利。
以下、似たようなことをやっている動画です。
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