間違って Windows11 VM を消してしまったので、再インストールした。
インストール -> Windows Update したあとから。
Windows の設定
タスクバー設定
- タスクバーの空白を右クリック ->
タスクバーの設定
タスク バー項目
検索
:オフ
タスク ビュー
:オン
ウィジェット
:オフ
チャット
:オフ
タスク バーの動作
タスク バーの配置
:左揃え
タスク バーをすべてのディスプレイに表示する
: チェックを入れる(マルチディスプレイの場合)
スタートメニュー設定
スタートメニューに設定ボタンを追加。
- スタートボタン右クリック ->
設定
->個人用設定
->スタート
最近追加したアプリを表示する
:オフ
フォルダー
設定
:オン
エクスプローラー
拡張子と隠しファイルを表示する
エクスプローラー
を開く ->表示
->表示
- 以下 2 項目を選択し、チェック済みにする
ファイル名拡張子
隠しファイル
- 以下 2 項目を選択し、チェック済みにする
コンテキストメニューを Windows 10 時代の形式へ戻す
- PowerShell を開き、以下コマンドを実行
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
- Windows 再起動
いつも使うフォルダの作成とクイックアクセスへの登録
$HOME/bin
,$HOME/app
,$HOME/project
を作成$HOME
と 「1.」で作成したフォルダをクイックアクセスに追加
bin
フォルダにパスを通す
PowerShell を起動して、以下コマンドを実行。
$path = [Environment]::GetEnvironmentVariable('Path', 'User')
$path = $path + ";" + $HOME + "\bin"
[Environment]::SetEnvironmentVariable("Path", $path, 'User')
Windows の機能の有効化
Hyper-V, WSL, サンドボックスを有効化。
- スタートボタンから
Windows の機能の有効化または無効化
を検索し、実行- 以下機能にチェックを入れる
Hyper-V
Linux 用 Windows サブシステム
Windows サンドボックス
コンテナ―
仮想マシンプラットフォーム
- 以下機能にチェックを入れる
- Windows 再起動
アプリインストール・設定
以下アプリをインストールする。 Vim 以外は winget
コマンドでインストールできる。
- Vim
- Git
- 7-Zip
- WinMerge
- Pandoc
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
- Microsoft PowerToys
- Microsoft Visual Studio Code
- PowerShell(PowerShell7)
- Adobe Acrobat DC (64-bit)
- Docker Desktop
- ScreenToGif
- Discord
- Amazon Kindle
事前準備
WSL2 の導入
PowerShell を管理者権限で開き、以下コマンドを実行。
wsl --update
アプリインストーラーの更新
winget
コマンドでアプリをインストールするために、
アプリインストーラー
を更新する。
Microsoft Store
を開くライブラリ
->すべて更新
アプリインストーラー
さえ更新すれば winget 使えるけど、一通り全部更新したほうが安心なので
winget コマンドによるアプリインストール
PowerShell を管理者として起動して、以下コマンドを実行。
winget install --silent Git.Git
winget install --silent 7-zip
winget install --silent WinMerge
winget install --silent Pandoc
winget install --silent "Google Chrome"
winget install --silent Mozilla.Firefox
winget install --silent Microsoft.PowerToys
winget install --silent Microsoft.VisualStudioCode
winget install --silent Microsoft.PowerShell
winget install --silent Docker.DockerDesktop
winget install --silent Adobe.Acrobat.Reader.64-bit
winget install --silent NickeManarin.ScreenToGif
winget install --silent Discord.Discord
winget install --silent Amazon.Kindle
Git の設定
自動改行コード変更設定を無効化
Git Bash を管理者で開き、以下コマンドを実行。
git config --system core.autocrlf false
ユーザー名・パスワードの設定
Git Bash を自分のユーザーで開き、以下コマンドを実行。
git config --global user.name "mikoto2000"
git config --global user.email mikoto2000@gmail.com
Git/Unix コマンドを PATH 環境変数へ追加
PowerShell を管理者で開き、以下コマンドを実行。
$path = [Environment]::GetEnvironmentVariable('Path', 'Machine')
$path = $path + ";C:\Program Files\Git;C:\Program Files\Git\usr\bin"
[Environment]::SetEnvironmentVariable("Path", $path, 'Machine')
Vim のインストール
Vim に関しては、最新版を引っ張ってくるスクリプトを作っているので、それを使ってインストールする。
新しい PowerShell を起動して、以下コマンドを実行。
※ winget した PowerShell は、パスが反映されていないため、 git を見つけられない。新しい PowerShell で実行すること。
# インストーラー含むプロジェクトを clone
cd project
git clone https://github.com/mikoto2000/MiscellaneousTools.git
# Vim のインストーラー実行
powershell -ExecutionPolicy RemoteSigned .\MiscellaneousTools\win\tool_installer\ext\vim.ps1
# vimfiles の配置
git clone https://github.com/mikoto2000/dotvim.git $HOME/vimfiles
これでいつもの Vim が起動するようになるはず。
PowerToys とかもこまごました設定あるけどギブアップ…。
Windows を再起動すると、 Docker やら Discode やら PowerToys やらが起動しだす。
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